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HGUC 1/144 RMS-099B シュツルム・ディアス

「HGUC 1/144 RMS-099B シュツルム・ディアス」というキットを用いたデジラマ風合成写真です。

HGUC 1/144 RMS-099B シュツルム・ディアス
HGUC 1/144 RMS-099B シュツルム・ディアス

シュツルムディアスは「機動戦士ガンダムZZ」にて、”隠れジオン派”のサトウ隊長率いるシュツルムディアス隊が、ジャムルの3Dのジャムル・フィンやイリア・パゾムのリゲルグと共闘でネェル・アーガマを襲撃するシーンで登場するモビルスーツです。

リック・ディアスそっくりな機体ですが、エゥーゴで開発されたリック・ディアスの後継機がなぜネオ・ジオン傘下に入ったサトウ隊長の隊で運用されていたのかと言うと、元々クワトロ機として開発されたもののなんだかんだあってアナハイムからネオ・ジオンに横流しされたという設定になっているそうです。


キットのお話に移ります。

HGUCシュツルムディアスは2009年に発売された比較的新しいキットですが、本体部分はほとんど2000年に発売されたHGUCリック・ディアスと同じですから、同時期のキットに比べると古いフォーマットで設計されたキットになっています。

成型色は赤というより”シャアピンク”という感じですね。ZZに出てくるシュツルムディアスの色をしています。個人的にはアズキ色みたいな感じが似合うんじゃないかなと思いますが、それだと劇中イメージとは違っちゃいますね。


リック・ディアスとの外観上の違いで目立つ部分は、膝にスラスターがついた事と背中の巨大バインダーです。特に背中のバインダーは実際に手にとってみるとかなりの迫力です。箱を開けた瞬間にビックリするほど巨大です。

その巨大バインダーはポリキャップを除くと片方につきわずか2パーツですから、内側の細かいディティールは別パーツではなくパーツに刻まれたものになっています。少しグレー(鉄色)を入れてあげると見栄えがよくなると思いますが、その部分塗装は難しい部分ではありません。簡単です。

sd03.jpg

部分塗装と言えば、前腕内側の動力パイプ周辺も1個のパーツになっており、グレーで成形されていますからパイプ以外の部分を本体と同じピンクに塗ると設定通りの色になります。

隠蔽性という意味でグレーをピンクに塗るっていうのはちょっと面倒なので、ここはできればピンク成形にして欲しかった部分です。ちなみに塗らなくても設定通りじゃないというだけでそう違和感はありません。


古いフォーマットのキットという事で、パーツの合わせ目に対する配慮はほとんどありません。モモ、腕、肩と、比較的目立つ合わせ目が露出します。肩は上部のスラスターの内側が合わせ目処理しづらいですね。スラスター内側はシールやプラ版を切って貼るというやり方にすれば楽だと思います。


頭部パーツは、リック・ディアスと同じ形状の一般機用と、ひさし状の部分が長い指揮官用を選んで組み立てるようになっていますが、組み立てた後でも付け替えできるようになっています。(細かい部分なので付け替えの際には破損に注意したいところです。)

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どちらで組み立てようか考えましたが、せっかくの美しいクリアパーツのモノアイがよく見えるように一般機用で組みました。ダブルゼータの登場シーンを確認してみたら、サトウ隊長の機は一般機用の形状になっていますね。隊長なのに。

ちなみにモノアイのクリアパーツは、キレイな蛍光グリーンで厚みがあって十字モールドが刻まれた、なかなかカッコいいものになっています。横やナナメから見るとキレイに透き通って実にいい感じです。

ただ、黒い頭部パーツにはめ込みますから正面から見ると暗くなってしまいそうです。私はアルミテープを貼った上にモノアイを取り付けましたが、モノアイパーツの裏側を銀で塗ってもいいかもしれません。


武器はリック・ディアス同様に、クレイバズーカと背中に背負った手持ちもできるビームピストル、クリア刃つきのビームサーベルが付属します。基本的に可動範囲の狭いキットですし、バインダーに少し当たるのでクレイバズーカは脇に挟む以外構えようがないです。(劇中でも脇に挟んでます)

マーキングシールが何気に充実しています。ジオンマークの他、連邦軍のマーク、エゥーゴのマーク、アムロ・レイのパーソナルマーク、KARABAの文字、QUATTRO VAGEENAの文字、アナハイムのγマークと、他キットに使えそうなものが盛りだくさんです。私はあくまでサトウ隊長機として眺めたいのでジオンマークを貼りました。


キットのお話はこのくらいにして、サトウ隊長のお話を少し。

さて、そのサトウ隊長はZZの中でも特に内容充実で面白い回の38話「鉄壁、ジャムル・フィン」で登場してかわいそうな散り方をするベテランパイロットです。

マシュマーのエンドラIIにジオン共和国から参集されたシュツルムディアス隊の隊長として登場しますが、”隠れジオン派”という事でネオ・ジオンのあり方に納得しておらず、あくまでサイド3を守るためでマシュマーの傘下に入ったわけではないという姿勢です。態度は横柄だけどプロとして粛々と任務を遂行しようとするジャムルの3Dとの対比が面白いです。

要するに、マシュマーにとって言うことを聞かないウザい部下という感じで、ネェル・アーガマのブリッジの真ん前までとりつき、あわや撃沈というところまで迫ったところで味方であるはずのイリア・パゾムに狙撃されて爆散してしまうという壮絶な最期でした。

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ちなみに、ゲームの「アクシズの脅威V」ではサトウという役名ではなく「サトウ隊長」という役名になっていて少し笑いました。隊長までが名前って珍しいですね。

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